あ行

 

あいどる

1)キョンキョンとかミポリンの事<いつの時代やねん

2)エンジンをかけて何もしない状態。アイドリング。

あしまわり

自分の未熟を棚に上げて文句を付ける所。

あまり深く考えると抜け出せなくなる。

あくせる

開けるべき所で開けられず、

開けなくても良い所で開けてしまう、

自分の至らなさを痛感させられるデバイス。

あくせるたーん

後輪を滑らせて小回りさせる転回方法。

実用的な反面、思い切りが足りないとグリップしてオヨヨ・・と余計に大回りする。

あめりかん

みんなバンザイしてる、おめでたいバイク。

あるみ

鉄より軽いけど鉄より弱い。アルミニウム。

あるまいと

アルミ材が腐食しないよう表面にあらかじめ酸化皮膜を作ること。

何だかマニアックな感じがするが、世の中のアルミ材はほとんどアルマイト加工されている。

アルミサッシやアルミ脚立だってアルマイトされている。

あんこぬき

シークレット・シート

いんじぇくしょん

ガソリンを高圧ポンプで噴霧する装置。

機械をバラさなくてもセッティングが変更出来る夢の装置。

いんち

ライダーを悩ませる為にアメリカが考えた長さの単位。

インチを世界標準にするべくハーレーにはインチが使われている。

日本でもタイヤ関係で使われる事が多いが、

ミリ単位とインチ単位がごちゃ混ぜになっているからややこしい。

ういりー

前輪を上げて走る、人気者になれる技。

失敗すると冷笑される諸刃の剣。

うぃんどぷろてくしょん

アメリカンやオフロードバイクには関係無いもの。

高速走行すると涙が耳に入る(特に冬場)。

うぇっとさんぷ

オイルの潤滑形式。エンジン下部にオイルを溜めておくオイルパンという物を持ち、

ポンプで汲み上げられた潤滑油は各部を潤滑しオイルパンに戻る。

何だか難しそうだが、極々一般的な構造。

えあーくりーなー

うっかり整備を忘れて不調になり「キャブが不調だ」などと意味不明な事を言う為の物。

取っ払ってしまうとカスタムになる。

(同義語)エアーフィルター

えあさす

バネの代わりにエアーの反発力を使うサスペンション。

バイクではあまり使われないが、実はフロントフォークもエアーを利用している。

エアーを利用するのがエアサスならタイヤやNIKE AIRもエアサスなのか?

と言われるとう〜ん・・・

えーびーえす

ブレーキを思いっきりかけてもロックしないように制御する装置。

アンチロック・ブレーキ・システム。

ライダーはマニアが多いので、バイクの場合は邪道扱いされる場合がある。

えきぱい

エンジンの排気ポートからサイレンサーまでをつなぐ排気管。

多気筒エンジンの場合、取り回しの方法に色々ある。

虹色だったりピカピカだったりするとポイント高いが

鉄製だと錆びるから嫌。DRは鉄製(泣)

えんすと

信号待ちでやるとすごく恥ずかしい事。エンジンストール。

何事も無かったように再発進するには熟練を要す。

キックスターターのバイクでやると致命的。

えんでゅーろ

バイクと体を酷使するマゾ的行為。

一線を越えるとエクスタシーを感じるようになる。

えんでゅーろたいや

一般道も法的に走行可能なオフ用の競技タイヤ。

ダートでは酷使に耐えうる素晴らしい性能を発揮するが、

一般道で使うと財布が酷。

おいる

何故か高い物を使いたくなるもの。

大抵の場合効果は体感出来ない。

おーそどっくす

「ふ〜ん」で終わってしまう事。

おーばーひーと

エンジンを冷却しきれない状態の事。

大抵の場合、オーバーヒートでエンジンが止まる前に人間がオーバーヒートする。

おーるまいてぃ

一見万能のようで、実は何の取柄もないという事。

おしがけ

電力を用いず、人の力のみでエンジンを始動させるエコロジーな始動方法。

おしだしざい

ところてんの様に押出して成型したアルミ材。

押出して作るから、基本的に同じ形状で真っ直ぐな物しか作れません。

おふろーど

未舗装路(を走る事を考慮したバイク)。

走破性を高めるために軽くてサスペンションが長くなっているが、

今の世の中、舗装路上を走るほうが圧倒的に多い。

おんろーど

舗装路上(を走る事を前提としたバイク)。

 

戻る

inserted by FC2 system