は行

 

はーねす

電線の束。

ばーはん

パイプで出来たハンドル。バーハンドル。

鉄やアルミパイプ製でトップブリッジにクランプして使う。

金色やブルー、レッドなどカラフルな物にすると、変えたぞって気になる。

はいおく

高いガソリン。

レギュラーより燃えにくいので異常燃焼(ノッキング)しにくい。

「レーサー100」などと言われると速くなりそうな気がするが、

速くはならない。

はいさいど

痛恨の一撃的転倒。

はざーど

周りのドライバーを困惑させる手段。

バイクには付いていないケースが多い。

ぱっしんぐ

ヘッドライトを小刻みに遠目にする事。色々な意味を持つ。

パッシングスイッチと間違えてホーンを鳴らすと恥ずかしいので

普段から訓練する必要がある。

ばっくすてっぷ

ステップの位置を標準より後上方に移す為の物。

アメリカンとは逆に後になればなるほど凄いとされる。

ばっくらっしゅ

チェーンのたるみやギヤの噛み合せの隙間などが、

駆動が抜けた瞬間(スロットルオフの瞬間)にフリーの状態になる事。

壊れる事じゃありません。

ばってりー

充電池。バイク用は通常6層の12V。

何でこんなにちっこいのにこんなに高いんだ!って言いたくなる物。

ぱにっくぶれーき

パニック状態で掛けるブレーキ。多くの場合ロックさせて転倒する。

ぱわーうぇいとれしお

重量を出力で割った値で、1馬力当たりが負担する重量。

一般的に値が低いほど運動能力が高いとされ、熱心に軽量化に努める者も多いが

自らの軽量化には無頓着だったりする。

ばんく

コーナーリングで車体を傾ける状態のこと。

また、コーナーにつけられている傾斜のことを差す場合もあり。

はんぐおん

1)一世を風靡したSEGAのバイクゲーム。

2)コーナーリングフォームの1つ。ハングオフとも言われる。

ばんくせんさー

皮つなぎや皮パンツの膝部分に付いている当て物。

ハングオンでのコーナーリング中に膝が擦れるのを防ぐ物だが、

ピカピカだと悲しい。

無理して膝を出して変な格好になるとかなり虚しい。

びーえむだぶりゅー

オジサンに好まれるバイク(バイクメーカー)。

性能は侮れないが、オッサン臭さは拭い切れない。

一般的にBMWがバイクを製造していることを知らない人も多く、

高速のSAなどで偽物扱いされる事もあるため注意が必要。

ぴーきー

唐突であること。

ピーキーでスパルタンというと、凄い上級者向けな気がするが

単に扱い辛いだけだったりする。

ぴーす

すれ違うライダーに対して行うハンドサイン。

バイクに乗っているという、ただそれだけの共通点から行う行為で、

すれ違うライダーに対して誰にでも行わなければならないのがライダーの掟。

コーナーリング中であろうが、追い越し加速中であろうが、

ピースサインを出されたら必ず返さなければいけないのがライダーの掟。

びーど

タイヤのふち。リムと接触している部分。

落ちないと困るが落ちても困る。

びばんだむ

ミシュランタイヤのマスコット。

タイヤにもれなく付いてくるので、思わず釣られてミシュランを買ってしまう。

ぴぼっと

支点軸。スイングアームなどでよく使われる。

ふぁい

円径(直径)のこと。φ。

良くパイと言われるが、本当はファイみたい。

ふあつしきこっく

世の中の面倒臭がりが生んだ手間要らずな燃料コック。

ぶれーきんぐ

ブレーキを掛けること。

ブレーキ周りのパーツを製造する会社名であったりもする。

ぶれんぼ

高性能ブレーキシステムの代名詞。

これが付いていると無条件に拝みたくなる物。

高性能を発揮するにはこまめなメンテナンスが必要。

ふぃーどばっく

いかにも高性能に見せかけて販売促進させる技術。

ふぃーりんぐ

ってな感じぃ〜。

ぶーすたーけーぶる

お助け電線。

ブースターというと何だかロケットみたいな気がするが、

接続を間違えるとスッゲー火花が出るので当たらずとも遠からず?

ちなみに爆発する可能性もあるらしいが、爆発させた事が無いので真偽の程は不明。

ふぉーすと

一般的なエンジンの構造。4ストローク。

極一部では4ストロベリー、4ストロングとも呼ばれるらしい)

吸気、圧縮、爆発、排気の4工程をピストンが4回動くことで行う。

4サイクルとも呼ばれる。

ぶーつ

ツーリング先で「どうだ!バイク乗ってんだぞぉ」とアピールする為に

カラフルなカラーリングが施されたバイク用の長靴。

他にも衝撃から足を守ったりも出来るらしいが通気性は悪い。

ふぇんだー

泥よけ。

軽量化の名目で後部は取ってしまう場合がある。

ぷっしゅろっど

吸排気バルブを動かす棒。

OHV構造のエンジンに使われるが、SOHCやDOHCには無い。

ぶりっぴんぐ

アクセルを「ウォンウォン」と小刻みに開け閉めする事。

その行為に意味があるのかと言えば、大抵の場合は自己満足。

ふるふぇいす

顎の部分までかぶるヘルメット。

安全性は高い。

ふろーてぃんぐでぃすく

ホイールへの取り付け部分とブレーキを掛ける部分で別れている2枚構造のブレーキディスク。

本来ハードなブレーキングで過熱してブレーキディスクが歪んだり破損したりするのを

防ぐ為の構造だが、市販車ではルックスで採用されているケースが多いみたい。

ふろんとふぉーく

前輪のサスペンション。2本の棒で支える方式。

太いとドキドキするが、細いと何だかがっかりする。

べべる

傘歯車(ベベルギヤ)の略語。

古い年式のドカティのバルブ駆動にベベルギヤが使われていたことから

古いドカを指して使われることもある。

べんちれーてぃどでぃすく

冷却効果を上げる為、ディスクを2枚張り合わせて中空構造にしたブレーキディスク。

車では一般的だがバイクではあまり採用されていない。

ほーん

周りを和ませる音を出す装置。

バイクは周りを威嚇しないように可愛い音がする物が多い。

同義語:クラクション

ぼると

1)電圧。バイクの場合はほとんどが12V。

2)雄ネジ。頭の形状が六角形や六角穴など様々で、材質も様々。

ぼるとおん

何も加工しないで取付できる部品の事。

ボルトオンと言いながら加工が必要な物もあるが、それは粗悪品。

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