か行

 

かすたむ

個人にバイクを合わせていく事。カスタマイズ。

かえって乗りにくくない?っていう物もカスタム。

ピカピカしたりうるさくしたりするのもカスタム。

かすとろーる

伝説のオイルメーカー。

2stの白煙を嗅ぎながら「カストロールの匂いだ」なんて言うとハッタリが効く。

かそくぽんぷ

「加速ポーンプっ!」と言いながらポチッと押すと超速くなる装置

ではなく、アクセルをガバッと開けた時に混合気が薄くならないよう

強制的にガソリンを送り込む、キャブレターに付く機構。

かぶる

スパークプラグがガソリンで湿気って火花が飛ばず、始動困難な状態になること。

慌てると余計にかぶる。

かむしゃふと

吸気、排気バルブを開閉するカムが付いたシャフト。

沢山あるとなんだか凄そうだけど、別に1本でもちゃんと動く。

かわさき

漢が乗るバイク(バイクメーカー)。

いかつい皮ジャケットと袖切Gジャンを羽織らなければいけない決まりがある。

女子供は乗ってはいけないという決まりがある。

かんしき・くらっち

マニア心をくすぐる音がするように窓が開けられているクラッチ。

かんしき・ふぃるたー

使い捨ての交換が簡単なエアーフィルター。

車やロードバイクはほとんど乾式フィルターを使う。

きっく

絶えずエンストの恐怖と戦わねばならない物。

ビッグシングルをキックで一発始動させると一目置かれそうだが、

ビッグシングルに興味を持つ人は少ないので無意味。

きゃすたー

フロントフォークの寝る角度。

角度が寝る(大きくなる)と直進安定性が増し、起きるとクイックなハンドリングになるみたい。

きゃたらいざー

排ガスをきれいにする為の触媒装置。

車には装着されているが、バイクにはほとんど着けられていない。

きゃぶ

エンジンにガソリンと空気を送り込む装置。

原理は分かっていても謎な装置。

調子が悪い時は「キャブかなぁ」と言っておけばとりあえず皆納得する。

ぎゃっぷ

(1)隙間。

(2)でこぼこ。

きゃりぱー

金色だったりブレンボと書いてあったりするとポイントが高い。

ピストンの数が多くても(POT数が多い)高ポイント。

ブレーキかすで茶色に汚れてたりするとマイナス。

きるすいっち

「殺すイッチ」。このスイッチを押すとカッターが飛び出したり、

ミサイルが発射されたりはしない。

実は、いつの間にか切れていて「エンジンかからねぇ!」って言ったり、

信号待ちの友人のエンジンを切ってパニックに陥れる為の愉快なスイッチ。

くいっく

素早い反応。

アクセルやステアリングで良く使われるが、

速過ぎると疲れる(まともに乗れない)。

(逆)ダル

くーらんと

冷却水。

通常は不凍液と防錆剤を兼ねたロングライフクーラントを使う。

主に緑色と茶色の物があるが、緑色の方がより毒毒しい。

くらっしゅ

買い替えるきっかけ。

派手に壊した方がポイントが高いが、人間がクラッシュすると洒落にならない。

精神がクラッシュ、財布がクラッシュする場合もあり。

ぐらぶばー

有ると後ろの人は楽だが、前の人はちょっと残念な取っ手。

くりあらんす

適正隙間量。

ぐりす

半固形状の潤滑材。油の塊みたいな物。

素手で作業するとぬちゃぬちゃヌルヌルする。

用途に合わせて種類がある。

ぐりすあっぷ

グリスで可動部を潤滑する事。

けいとら

コンパクトかつ機能的でコストパフォーマンスに優れたトランスポーター。

大抵のものはシートのリクライニング機構が無い為、運転時は直立不動状態になる。

衝突安全性よりもコストと積載性を優先させた超スパルタン?な車。

けっちん

大抵の場合、脛に当たって涙が出る。

大抵の場合、急いでいる時に限ってなる。

大抵の場合、不正な処理をした為になる。

こーなー

カーブのかっこいい言い方。

こーなーりんぐ

ウンチクを語る為の絶好のネタ。

「サス」「トラクション」「ネモケン」と合わせて話すと高ポイント。

余りしゃべりすぎると友達を無くす。

こしうえ

エンジンのシリンダーから上の部分を分解整備すること。腰上オーバーホール。

この場合、シリンダーヘッドのバルブ周り、シリンダー、ピストン等を整備することになり、

それ以下のクランクやミッション部は分解しない。

ちなみにシリンダーヘッド部だけを分解整備する場合は、乳上オーバーホールとは言わない。

しかしエロオヤジ的には気に入ったので、こときち辞典ではシリンダーヘッドOHの事を乳上OHと呼ぶ事とする。

こんべんしょなる

「あ、そう」で終わる事。

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