た行

 

たいみんぐべると

帯状のゴム製ベルト。

内側が凸凹になっていて同じく凸凹のプーリーで回される為滑らない。

車やドゥカティのバルブ駆動、ハーレーの後輪駆動などに使われている。

たいやさいず

ライダーにタイヤの情報を悟られないようにする為の暗号。

130/80−17なんて言われてもねぇ。

たちあがりじゅうし

コーナー手前で充分に減速し、素早く向き変えする事で

早くアクセルを開けられる状態に持ち込む走り方。

パワーにモノを言わせて非力なマシンを蹴散らす為に使う。

だぶるあーる

Rは「凄い」という意味。

RR(ダブルアール)は「とってもすっげー」という意味を持たせるためのネーミング。

他にもXX(ダブルエックス)などもある。

バイク乗りは「R」「Z」「X」に騙されやすい。

たんでむ

彼女とするとムフムフ出来ると思いがちだが、結局辛いだけの行為。

ちたん

マニアが泣いて喜ぶ金属。

軽くて硬いけど体に優しい。

ちょーく

エンジン始動時に混合気を一時的に濃くして始動しやすくするための機構。

黒板に文字を書いたりすることは出来ない。

ついん

2気筒の意味で使われる事が多い。

VとかLとかパラ等の暗号と組み合わせて使うとマニアっぽい。

ついんかむ

カムシャフトが吸気側、排気側でそれぞれ一つずつ独立しているエンジン形式。

ハイメカだけど日本では当たり前になっている。

おばちゃんの買い物車もツインカム。軽トラもツインカム!?

つーすと

後続ライダーを気持ち悪くさせたり、煙に巻く事が出来るエンジン形式。

2サイクルエンジンとも言うが、排ガス規制で製造中止になった。

つっこみ

コーナーリング手前の減速の事。

ブレーキングをギリギリまで遅らせて減速する事を鋭いつっこみと言う。

(注)ブレーキングが遅れてヨレヨレになったり、ガードレールを越えたりするのは

ツッコミと言うよりボケ。

つっこみじゅうし

出来るだけブレーキを遅らせる事で、コーナーに早く進入する手段。

傍目には凄そうだが、早く入っても遅く出ていたら意味が無い。

でぃすくぶれーき

現在一般的なブレーキシステム。

てーる

おしり。

てーるつーのーず

仲良く縦に並んで走ること。

てれすこぴっく

伸縮する棒状のサスペンション方式。普通のバイクの前輪に使われている。

てんしょん

(1)張り。

(2)緊張感。

とうりつさす

高性能そうに見せる為のパーツ。

「倒立は高剛性で、なんたらかんたら・・・」と良く言われるが効果の程は良く分からない。

up side downと言うとより格好よく聞こえる。

とっぷぶりっじ

ハンドルが付いている部分の金具。

アッパーブラケットとも言う。

どらいさんぷ

エンジンオイルをオイルタンクからポンプで圧送して潤滑するシステム。

エンジン下部にオイルパンが無い為エンジン本体がコンパクトになり、

エンジン搭載位置も自由が利くという優れものシステムだが

あまり採用されていない。

どらいぶ

(1)おねーちゃんを誘う決まり文句。軽トラではキビシイ

(2)駆動

どらいばー

(1)運転手

(2)ゴルフ用品

(3)周辺機器を動かす為のソフト

(4)ネジ回し。

どりぶん

駆動に対して駆動される側のこと

とらくしょん

コーナーリングについて語る時に外せない用語。

よく理解できなくても、とりあえず口走ることで威厳が保てる。

本来は牽引力。スロットルを開けた時にリヤタイヤが駆動し路面を蹴る力のことみたい。

とらでぃしょなる

古臭いという意味。

どらむぶれーき

レトロな感じを出すか、コストを下げる為に使うブレーキシステム。

前がディスクでリヤはドラムだと貧乏臭さ倍増。

とらんすぽーたー

レース会場で見せびらかす車。

トヨタ・ハイエースが一番人気。

軽トラで並ぶとみすぼらしい(泣)

とるく

馬力と共にエンジンパワーを表す数値。

意味がよく分からなくても、大きいと何となくうれしい。

 

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