こときちのつぶやき

2004年 6月

ヘビーデューティ 2004年6月29日(火)

昨日は有給で仕事休みました。いやー、サラリーマンって良いね。仕事休んでも給料貰えるなんて、気楽な稼業ときたもんだこりゃ。で、休んで何をしていたかというと、子守りしてました。

奥さん、朝になって急に「具合が悪い。」と言い出す。具合が悪いから、幼稚園の迎えに行けない。だから娘も幼稚園を休ませると言う。休ませて、次女の面倒をみてもらうと言う。子供の体調不良で休ませるのは仕方ないとしても、親の都合で休ませるのも可愛そうな気がしたので、じゃあ僕が休んで幼稚園に連れてってやるよ。迎えもパパが行くよ。と、思ったんだけど、幼稚園に行くのとパパと遊ぶのとどっちが良いか尋ねたら、パパと一緒が良いと言うので僕は2人の娘を連れて出掛けて、おもちゃ屋さんのサンプル品でひとしきり遊び、3人でご飯を分け合いっこして食べて、31のアイスクリーム今ならダブルでトリプルサービスを買って3人で分け合いっこして、娘は変な緑色のアイスを選んだくせに僕が選んだジャモカアーモンドばかり食べて、仕方なく僕は変な緑色のアイスを頬張ったりしていた。

理想の奥さんの条件は、美人で、スタイル良くて、気立てが良くて、夫を立てて、色々立てて、料理が上手くて、やりくり上手で、堅実で貧乏に強くて、でも実家は裕福で、と、色々有るけれど、最も重要な事は「ヘビーデューティである」ということ。

 

独り道路脇で 2004年6月26日(土)

久しぶりに軽トラに乗ると、どうもおかしい。前タイヤが妙に潰れている。空気圧が低いのかな?と、測ってみると、1kg/cmしか無い。自然に抜けるにはちょっと抜け過ぎの様だし、他の3本のタイヤはちゃんと規定値だし、パンクでもしてるんだろうか?と、思いつつも空気入れでシコシコと空気を入れてみると、空気を入れるバルブの部分からエア漏れている。バルブと言ってもバルブ内部のムシからじゃなくて、ホイールからニョキリと生えているバルブのゴム部分に亀裂が入っている。さすが10年落ち。予期せぬ所が壊れる。これは僕では修理出来ないので、とりあえずスペアタイヤと交換する事にした。

軽トラのスペアタイヤを使うのは初めてなんだけど、後部荷台下に固定されてるスペアタイヤを外すのに14mmのスパナが要る。軽トラにはロクな車積工具が無くて、中古で買ったから純正の工具も無くて、幸いにも自宅で作業していたから良いものの、出先でこれではスペアタイヤすら外せない。外したスペアタイヤもすっかり空気が抜けてしまっている。こんな状態では出先でパンクしたらお手上げだ。

いざという時に使えないんじゃ、スペアタイヤを積んでる意味が無い訳で、乗用車ならスペアタイヤを外すのに工具は必要ないだろうけど、スペアタイヤやジャッキの格納位置とか、必要な道具とか、スペアタイヤの空気圧とか、一通り確認しておかないと、またしても道路脇で独り佇むことになる。

 

独り佇む 2004年6月25日(金)

娘の仕上げ歯磨きをしていると、娘に「パパの手臭い。」と言われた。え?臭い?どれどれ。あ、ほんとに臭い。別に僕が特別不潔にしてる訳じゃないけど、指先が臭い。劣化したオイルの匂いがする。

極限まで劣化したオイルはとても臭い。たまらなく臭い。仕事の後に綺麗に手を洗っても、風呂に入っても、臭いが染み付いて取れない。爪の間の黒ずんだ汚れが取れない。

蛍一は指先の汚れで就職の面接に合格した。面接の時くらいは綺麗に手を洗えよ、とは思うものの、指先の汚れは仕事をした証である。だけどあれはマンガの話であって、僕の指先が黒くて臭かったら只の不潔なオヤジでしかなくて、娘に「臭い」と言われて洗面台の前に独り佇む。

 

グローブに対する意気込みと結末 2004年6月24日(木)

保育園か幼稚園か、と同じくらい深刻な選択を迫られるものに、皮グローブか布グローブか、という問題がある。ウソ。全然迷いません。即決。どんなに素晴らしくて安価な皮グローブが有ったとしても、僕はメッシュのグローブしか使わない。それには深い訳があるんだけど、そんな事はどうでも良くて、愛用の1つはANSWERのグローブで、これはMTB用で保護性能は低いけれど、伸縮性に富むネオプレンの様な素材でとても良くフィットし、操作性バツグン。良いのは良いんだけど結構高価だった事もあり(と言っても6、7千円くらいだったと思うけど)、勿体無いのでこれはレースや走行会の様なとっておきの時用。普段用にはバーゲンで買ったオフ用グローブを使っているんだけど、バーゲン品故にサイズが選べず、手が小さな僕には大き過ぎてイマイチ良くない。小さ過ぎるのは全く使えないけど、大き過ぎるのは使えない訳でもないから今まで我慢して使っていたんだけれど、僕ももう34なんだし、そろそろちゃんとしたグローブ使おうよ。

以前はメッシュというと無骨なプロテクターが付いたモトクロス用かカラー軍手くらいしか無かったけれど、今は色んな製品が売っている。だけどどれもハデハデゴテゴテしてて、しかも高い。結局ヤマハのグローブを買うことにした。DRにヤマハのグローブで乗る事を思うと気が引けるんだけど、3500円。超安い。この際スズキとヤマハのコラボレーションでも構わない。試着してみると、サイズは良いけど握った時の操作感がゴワゴワして良くない。似たような物で若干デザインの違う4300円のグローブも有る。値段の違いはYAMAHAの刺繍が有るか無いかの違いじゃないかとも思えるけど、試しに4300円の方も試着して見ると、意外や意外。はめただけで違いが分かった。程よくフィットして操作感が良い。値段の違いはデザインの違いだけじゃないみたいだ。

新しいグローブで走ってみた。操作感が全然違う。まるでマシンが変わったんじゃないかと錯覚するくらい。素晴らしい。これは峠道で真価を発揮させなければいけないと思い、会社帰りにいつのも峠に出掛けたら、峠道は頑丈なゲートで閉鎖されていて、僕は新品のグローブをはめてゲートの前に独り佇む。

 

逆上がりとステイタスと本当に大切な事 2004年6月23日(水)

その幼稚園。僕の娘は今まで通った保育園をやめて、今年から幼稚園に通っている。

保育園と幼稚園は全然違うんだけど、僕から見れば子供を預かってくれる場所という認識でどちらも変わらない。小学校に上がるまでの1年間、保育園だろうが幼稚園だろうがどちらでも構わないんだけど、ウチは幼稚園にした。保育料がかなり違うというのが最たる要因なんだけど、その他にも理由が無い訳でもない。

娘が通っていた保育園は保育内容が充実していて、例えば英会話とか、パソコンとか、体操とか、その他に運動会や学芸会の出し物にしても、子供にしては結構高度だ。その為父兄からも人気が有る。対して、幼稚園は単に預かるだけで大した事はやらずに、ただ子供たちが好き勝手に遊ぶだけみたいな感じで、それが物足りないと感じる親も少なくない。

だけど、それは親の自己満足なんじゃないだろうか。子供は自由に遊びたいのに、やりたくもない楽器の練習や演劇の稽古をさせられる。子供が進んでやりたいと言うのならそれも良いけれど、どうも大人の都合を押し付けているだけの様な気もする。他の私立保育園では、何か出来る度、例えば逆上がりが出来るようになると、帽子にマークが付けられるらしい。マークが沢山有る事が優秀である事の証であり、それがステイタスになる。それじゃあ出来ない子は? 小さい頃から競争心を煽り、劣等感に苛まれ、大人になってトンカチを持って競争する。別に逆上がりが出来なくても、跳び箱が跳べなくても、楽器が上手く演奏出来なくても、虫が大好きだったり、お絵描きが大好きだったり、ただそれだけでも充分素敵な事なんじゃないのかな。

色々体験出来る事は良い事かもしれないし、それを望む親が大半かもしれない。子供にとって、何が一番幸せなんだろう。「保育園と幼稚園、どっちが楽しい?」子供に聞いたら、「どっちも楽しいから分からん。」と答えた。僕の考え過ぎかもしれない。だけど、家庭学級の帰り際にバイバイする僕には目をくれずに遊びに夢中な娘の様子を見たら、子供の時くらい自由奔放でも良いんじゃないかと思った。

 

トンカチと僕と家庭学級 2004年6月22日(火)

日曜日に、幼稚園で「家庭学級」なるものがあった。要は父親参観であって、最近は片親の家庭も少なくはないから大っぴらに「父親参観」などとは言わずに家庭学級などと濁している様だけど、父の日に開催する事からして既に父親を深く意識しているのは明らかだし、教室に入ると「お父さんありがとう」と書かれたお父さんの似顔絵が飾ってあったりして、暗に父親参観と言っているようなものだ。と、奥さんに言うと、「気にし過ぎじゃないの?」そう言うことが、子供に対して余計に意識させるんじゃないか、と言うんだけど、5、6才の子供は大人が考えてる程幼稚じゃない。子供は、周りの表情や雰囲気を敏感に感じ取っている。今は男女平等の社会とは言うものの、男がやるべき事、女が受け持つべき事というのは少なからず有って、男でも女でもニューハーフでも出来ない事は無いけど、どちらかと言えば男がやるべき事という様な、トンカチで釘を打つ。家庭学級では、子供と一緒に工作で釘を打つ。家庭学級と名称が変わったところで、結局何もかも父親を意識している。

今の時代、大工でなければ釘を打つ機会も無いというか、大工さんだって最近はほとんどエアーツールで釘を打ってる様なものだけど、父親としてはトンカチで上手く釘を打てなければいけない。なんだか出来る父親度を競わされてるような感じがしてくる。あちらこちらでお父さんが張り切って「ダダダダダ!」とトンカチを打ち鳴らす音が聞こえてくる。子供が「やりたい!釘打ちたい!」と言うから、僕はなるべく子供にやらせるようにして、それでもひ弱な子供では上手く釘が打てないから、釘が安定するように最初だけ僕が打ち付けて後は子供に叩かせたりしてたんだけど、周りではお父さんの激しい打音が響き渡る。そんなに激しく連打しなくても、もっとトンカチの柄の先の方を持って真っ直ぐに2、3回叩けば釘は容易に打てるんだけど、僕は出来ない父親で良いです。子供が楽しければ。

 

輪廻 2004年6月14日(月)

週末はとてもいい天気で、バイクもよく見かけた。暑過ぎず寒過ぎずの今の気候はバイクには丁度良いんだけど、長い冬眠から覚めたばかりのバイクとか、しばらく間が空いているバイクとか、いくら国産車の信頼性が高いといっても不意のトラブルに見舞われる事も無きにしも非ず。

以前、出勤途中にバイクのエンジンが止まった。路肩に寄せてキックしていると、見知らぬ男性が車から「どうしました?」と声を掛けてくれた。困った時はお互い様とは言うものの、出勤時の慌しい時間帯に見ず知らずの人に手を差し伸べるのは難しい。幸いすぐに直ったのでお礼を言って別れたのだけれど、親切はめぐり巡るもの。今度は僕が誰かに手を差し伸べる番だ。

日曜日の昼下がり、奥さんの運転で僕は助手席に乗り混み合う国道を走っていると、路肩にバイクが止まっていた。必死にアクセルを煽ったりしている様子から、どうやらエンコしたみたいだ。さぁ、今度は僕の番。だけど奥さんは困ってるライダーを素通りしてしまった。

「ねぇ、バイク止まってるよ。故障みたいよ。どうする?止まってあげる?ねぇ?ねぇ!ねえってば!!」

「う〜ん、むにゃむにゃ・・・」

どうか僕の薄情がめぐり巡ってきませんように。

 

実は悩んでます 2004年6月10日(木)

今、ちょっとした悩みというか、困った事があるんだ。それは、僕の足が長いって事なんだ。え?悩みじゃなくてイヤミに聞こえる?いやいや、イヤミだなんてめっそうもない。そんな事は微塵もありません。じゃあ、観点を変えて、ウエストが細いって事なんだ。え?これまたイヤミに聞こえる?いやいや、イヤミだなんてめっそうもない。そんな事は微塵もありませんが、作業着。僕が仕事で着る作業着のズボン丈がやや短い。ウエストに合わせると丈が短い。丈に合わせるとニッカポッカ。まぁ、仕事で着るんだから別に寸足らずだってニッカポッカだって構わないんだけど、面倒臭がりの僕はこの作業着を通勤にも着ていて、バイクに乗ると膝が曲がって裾がさらに短くなって、ズボンの裾から靴下が見える。まぁ、34才のオッサンライダーなんて誰も見ていないだろうから別に靴下が見えたって構わないんだけど、僕はバイクに乗る時に膝にサポーターを着けていて、その分ズボンの丈が短くなって、ズボンの裾からスネ毛が見える。まぁ、34才のオッサンライダーなんて誰も見ていないだろうからズボンの裾からスネ毛が見えたって構わなくない。

格好良くて、機能的で、安くて、スネ毛が見えない膝プロテクター無いでしょうか。

 

チューチョ 2004年6月9日(水)

バイクに限らず個人のHPを覗いて見ると、日記や雑記の様な類のコンテンツはよく見かけるもので、そういう文章を読んで見ると管理人の考え方とか嗜好が何となく分かったりするんだけど、そういう物を極頻繁に更新しているサイトは案外見当たらない。

個人のサイトであり趣味でやっている事だから、何の利益ももたらさない日記をせっせと毎日書く必要も無いのだけれど、僕としてもネタと気力にムラがあって毎日のように書く時もあればかなり間が空く時も有る訳で、中には楽しみにしている人も居るかもしれないけれど、僕は書かないよ。君には悪いけど書かないもんね。なんて独り鬱々とひねくれてたり、別に誰も楽しみにしていないかもしれないけれど、書くよ。忙しいけど書いちゃうもんね。おい、ちょっと、誰か聞いてくれよ!ってな感じで書きなぐる時も有る訳で、そんな思いを日々しながら書き、時に見知らぬ人の日記を読んで、ある事に気がついた。

頻繁に更新される個人で書いてる日記の類。その紹介文は「くだらない文章ですが〜」と、へりくだるものと、「(実社会の人に)バレたら閉鎖」という物が多かったりする。自分の文章は、胸を張って世間に公表するほどの自信はないけど、それでも日々思う事を誰かにちょっと聞いて欲しい。本音を語るからには実社会の周りの人に存在を知られたくない。もしくは面と向かっては言えない、といったところか。つまり、普段自分の思う事を人に話す機会が少ないということであり、そういう事を総合的に考え、導き出されたものは、「友達居ない」という作者の人物像だ。

ちょっと更新が躊躇われた。

 

エンヂニアリング 2004年6月8日(火)

整備について分からない事がありネットで検索していると、クロヤマエンジニアリングのサイトにたどり着いた。黒山と言えばあの黒山。トライアルで世界の強豪達と競い合う黒山の親父さんだ。

僕はトライアルの世界はあまり詳しくないんだけど黒山くらいは知っていて、早くから世界を舞台に活躍する黒山は凄いけど、その黒山を育て上げてきた親父も凄い訳で、Betaブラック団とか結成しちゃったりして、なんだかポケモンの悪者みたいなネーミングでいかにも偏屈そうなイメージを持ってしまいがちなんだけど、サイトにある会社方針を読んでみたら、やっぱり偏屈だった。

だいたい日本ではとてもメジャーとは言えないトライアルの、しかもBetaしか扱わないという時点で既に偏屈なんだけど、更にホンダ批判をHP上でヌケヌケと言い放ち、「チューナーとテストライダーは同じ人間ではいけない」と言い切ってしまう。素晴らしい。その考え方は並の偏屈じゃない。僕もクロヤマエンジニアリングにチューニングを依頼したくなったけど、生憎僕はBetaのマシンを持っていなかった。

と、言うか、肝心の整備情報にたどり着けないよ。

 

ライダーのマシン 2004年6月7日(月)

ウチの子供は娘ばかりだから仮面ライダーには興味が無くて、僕自身も見る機会はほとんど無いんだけど、日曜日の朝にTVを点けたらたまたま仮面ライダーがやっていた。昔の仮面ライダーは一話完結だったけど、最近はどうもストーリーが凝っていて、一話だけ、それも中途半端に見ただけでは話の筋が全然見えないんだけど、そんな中、仮面ライダー達(そもそも仮面ライダーが何人も居るってのはどういう事だ?)がバイクで疾走するシーンがあった。

それを見て、1つ疑問が。仮面ライダーのマシンはアレで良いのか? 適当なオフロードバイクにコテコテっと外装をイジっただけの主人公のマシン。大人は実情を知っているから「まぁ仕方がないね。」とも思えるけれど、子供達はどうなんだろう。みんなアレを見て「カッコイイ!」って思ってるんだろうか。仮面ライダーは、「仮面ライダー」であるからしてして、仮面ライダーにとってバイクは命だ。それがアレだよ。いくら巷で少々モタードが流行ってるとは言え、僕ならあんな貧弱なマシンではガッカリするね。仮面ライダーのマシンって、例えばG−STRIDER(モーターショウに出展されたスズキのショーモデル)みたいなメカメカしくて迫力がある物でなければいけない気がするから。実際に900ccのハブステアのスクーターを造れとは言わないけれど、どうせ撮影なんて60km/hくらいしか出せないんだから動力的にはスカイウェイブの250で充分だろうし、外装だけでもG−STRIDERみたいな物を造ったらどうなんだい。スズキもそれ位協力して、他メーカーでは真似の出来ない赤黒金のカラーリングを施した「スカイウェイブ仮面ライダーバージョン」を売り出して、「今なら『仮面ライダーヘルメット(※メットインの中には入りません)』をプレゼント!」などとキャンペーンやったらどうなんだい。そして街中を仮面ライダーにしてみたい。

 

魚釣りと僕 2004年6月6日(日)

休みの日に子供に「何処に行きたい?」って聞くと、「お魚釣り!」と答えた。さ・・魚釣りかぁ。僕はちょっと面食らってしまった。魚釣りってどうやってやるんだったっけ。

僕だって子供の頃はよく魚釣りに行った。小学生の頃は鹿児島という素晴らしき環境にあって、海にも山にも川にも行った。だけど、何を使ってどうやって釣ってたかまでは覚えていない。

色々考えてるうちに、いつしか最初からセオリー通りに上手くやろうと考えてしまってる事に気が付いた。問題なのはやり方を覚えていない事じゃなく、形から入ろうとしている事だ。釣りなんて、糸とハリとエサが有れば何とかなるんだよ。子供の頃だってそんなもんだったんだよ。

まずは行動することだね。あの頃の様に。

 

天気予報 2004年6月4日(金)

週間天気予報は曇り空が続いていたから、そろそろ梅雨入りするかと思ったら晴れ。いつの間にか天気予報も晴れ晴れ。

天気予報は 晴れ/晴れ/晴れ

アホ/アホ/アホ

誰がアホやねん!

いや、アホなんじゃなくて、「アホみたいに峠に走りに行く」、略してアホ。

「アホみたい」ということは、結局=アホっちゅーことやないかい。

まぁ、そうとも言えるね。

誰がアホやね〜ん!

などと、あまりの好天に能天気に1人心の中でボケツッコミをしています。

たまには雨が降っても良いと思います。梅雨なんだし。

 

理由 2004年6月2日(水)

僕が良く行く峠道の麓の方に、花が供えてある場所がある。

そこで人が死に、いまだそれを惜しむ人が居るということだ。

夜寝る時に子供が僕の手を握り締めて、「パパ、何処にも行かないでね。」と言う。

それでも走り続ける理由は何ですか?

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